愛犬が突然ふらつき歩けなくなる

犬の脊髄梗塞

愛犬が脊髄梗塞になる

2019年11月27日
その日は本当に突然やってきました。
留守番しているくるみを私はfurbo(留守番カメラ)でよく確認していたので、その日もちょこちょこ見ていました。
夕方の5時すぎに確認をしたらいつもと明らかに様子が違いました。夕方5時半に帰宅してすぐくるみをチェックするといつもは帰宅した私に喜んで飛んでくるのにうまく歩けない様子。名前を呼んで歩かせて見るとフラフラと私に近寄るが左前脚が突っ張ってうまく歩けず。
こんな時に限って車がないので友達に助けてもらいかかりつけの病院へ。

かかりつけの動物病院にて 18時45分ごろ
病院に着いた時にはもう立てず。
すぐに診察をしてもらうと今見る限り脊髄梗塞の可能性が高いだろう。
ただ、ここにはMRIがないので大きな病院で検査しないと分からないので
紹介するのでこのまま行って検査をしてもらうようにと。
獣医師さんに電話ですぐ行くことを伝えてもらうが予約がいっぱいで一番早くて11月30日になると。
症状の進行が早いのでこのまま大きな病院で入院することを勧められる。
指示に従い紹介してもらった病院へ。

紹介してもらった病院にて 
診察してもらうとかかりつけ医と同じ回答で
脊髄梗塞だろうと。
ただMRIをとらないとはっきりとは言えない。
このまま入院して様子を見ながら11月30日のMRIを待つようにと。
くるみの場合は進行が早いので
注射を打って進行を遅める処置を行いながら
30日を待つようにと。
このまま入院することに。

その時の私の気持ち
今日の朝まで元気に走っていた愛犬が、突然フラフラでしか歩けなくなり、
立つことも出来なくなる光景はとてつもなく辛く、理解するまでに時間がかかり、こんなことがあるのか夢だったらなと本気で思いました。
愛犬(ミニチュアシュナウザー)がかかりやすい病気は事前に調べていましたが全く初めて聞く病名にも動揺しました。この日からネットで検索する日々が始まりました。
あまり多く情報はなく、なので脊髄梗塞について書いてくださってる方にとても感謝しました。情報ありがとうございます。
今回この記事が少しでも役に立てばと思い書いています。

脊髄梗塞とは】
繊維軟骨が脊髄の血管内で、
詰まることによって引き起こされる
急性の脊髄虚血性壊死の病気。

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