以前はくるみとよく登山をしてたのですが
足に麻痺が残ってからは
本格的な山は行かないようにしてました
でも、最近は散歩の時間も増えてきて
段差も自分で登ったりしてるので
また一緒に登山したいな〜と思い
急な山道は
私達が担げばいっかと
安全にくるみを運べるリュックが必要だと
K9 SPORT SACKを購入しました😃
実際に使ってみたら
密着度が高くて安定していて
アウトドアに非常に良かったので
どんなリュックか紹介します!
わんこを入れるリュックを探してる方の
参考になれば嬉しいです😊
K9 SPORT SACKってどんなもの?
K9 sport sackはアメリカで誕生した
わんこ専用のリュックキャリーです
わんこの手を出す穴が空いていたり
わんこの背中を固定するストラップもあり
安全に考慮された作りになっています
わんこはリュックの中では
お座りした姿勢になるようになってます
サイドにポケットがついていて
飲み物なども収納出来ます
背負うだけでなく
前で抱えるスタイルでも使用出来ます😊
機能一覧
わんこをしっかり固定するために
色々な工夫がされているので
どんな機能があるのか紹介します😊
前側はこんな感じです⇩
①カラビナ
愛犬のカラーと繋ぐことが出来ます
②首回りのベルトとバックル
首回りと肩周りの調整が可能です
③背中に2本のベルトとバックル
このベルトを調節すると
愛犬の背中が固定されて
安全性、快適性が増します
④ループ付きのファスナー
愛犬の毛を巻き込まないように
下側の生地が広めにできてます
ループは予備が付いてました
おもちゃだと思って1回噛みました….😅
だから穴が空いてます
⑤サイドの調節ベルト
愛犬を飼主の肩に近づけて
フィット感と安全性を増します
⑥サイドはメッシュ
快適な通気性を保ちます
⑦サイド両方にポケット
飲み物など荷物が入れられます
実際にタンブラーを入れてみました
しっかり固定されて落ちませんでした
⑧リュックの底のパッド
お座りした時に安定するように
しっかりとしたパッドが入ってます
後ろ側はこんな感じです⇩
⑨前足用開口部
前足をここから出します
⑩チェストストラップ
ホイッスル機能付きで
ショルダーのズレを軽減してくれます
上下に動かすことが出来ます
サイズは?カラーは?
サイズの測り方は
カラーから尻尾の付け根までを測ります🐕
くるみは35cmだったので
サイズはSサイズを購入しました
XS | 25〜33cm |
S | 33〜43cm |
M | 43〜51cm |
L | 51〜58cm |
サイズの測り方
正しいサイズの選び方が
K9 Sports SackのYoutubeで見れます
もしどのサイズも大きい場合は
底上げが出来るものが売ってます
カラーは
グレー、黒、ミントがありました⇩
嫌いにならないために入る練習はゆっくりと♡
キャリーバッグは慣れていますが
タイプがだいぶ違うので
嫌いにならないように
おやつ多めでゆっくりと入る練習をしました☺️
リュックを横に置いておやつ
上に乗ってもらっておやつ
前足を穴に通しておやつ
首回りのベルトをしておやつ
ファスナーを閉めておやつ
背中のベルトをしておやつと
褒めながら
くるみの様子を見ながら練習しました😄
K9の装着の仕方
可愛らしいイラストで
装着の仕方が書いてありました
QRコードがついていて
K9Sports SackのYoutubeに飛んで
動画で装着の仕方が見れました
①愛犬をリュックの中に置く
②前足を通す
③首回りのベルトをする
④ジッパーをあげる
後ろ足が変な方向に向いてないか
正しい位置にあるか確認し
毛を挟まないように気をつけます
⑤首回りのベルトをループに通す
ジッパーが下がらないように
首回りのベルトを
ジッパーのループに通します
⑥背面の2つのベルトをしめます
愛犬の背中が固定されます
⑦サイドのベルトをしめます
サイドのベルトをしめることで
愛犬が後ろに倒れることを防ぎます
無事に装着出来ました!
動画では
中についてるカラビナと
愛犬のカラーをつなげることを
オススメしてました🐶
まとめ
飼主の体に密着するので
自電車での移動や
登山、スノボー、アウトドア
両手があくので災害時の避難などにも
使えると思います😃
実際に登山をしてみて
くるみとの密着がしっかりしていて
両手があいてるので
登山道が険しくなって岩が出てきても
問題なく安全の登ることが出来ました!
くるみの体重は5kgで
キャリーバッグだと重さを感じますが
リュックなので
重さが分散してとても快適でした
くるみとの行動範囲が広がりそうです😃
愛犬とアウトドアを楽しむための
リュックを探してるオーナーさんに
とてもオススメです😁
愛犬の後ろにバッグが付くタイプの
PLUS 2もあります
コメント