無事、家に到着!

犬の脊髄梗塞

振動を与えないように慎重に。

12月1日
くるみと久々の自宅到着。
振動を与えると痛みがあるようなので動かさないように
慎重に運んできました。
トイレシートをひいて身体が落ちないように
相棒のクレソン(犬のぬいぐるみ)とゴミ箱でガード。

家なら安心して休めると思うから、しっかり休養して良くなって!

自分で伏せの体制が出来ないので上の写真のように
クレソンと毛布を巻いたもので固定しました。
この状態で口元にフードを持っていき食べてもらいました。

くるみの場合は病院でも家でもご飯を自力で食べてくれたので
ものすごく助かりました。


フードはフードクラッシャーで細かくしてから
ぬるいお湯でふやかしました。
細かくしてからなのですぐにふやけます。

獣医師さんは寝てる状態でそのままおしっこをすると
言っていましたが
くるみは自分のベッドを汚したくないのか
寝たままはしませんでした。

なので抱っこでトイレに連れていくと
トイレの上でしてくれました。

ただくるみの足に力は入らないので
飼主がしっかり支えて行いました。

おしっことおしっこの間が長く
身体の中に溜まってる時間が長いと
尿毒症になってしまうと思ったので
おしっこをした時間をメモにとりました。

おっしこがなかなか出ない時は
お腹をマッサージしました。

ウンチは問題なく出てました。

悩んだのは
床ずれしないように体制をかえようと
抱っこすると痛くてキャンキャンと鳴くことです。

病院でもそうでしたが
今まで見たことない鳴き方なので本当に心配になります。
どうか早く炎症が治まり痛みが取れますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました